関東睦会に亀裂! 道場組・東堂と啓仁会・鷹森、ついに決着の時が!
津浪(白竜)の画策により相馬が失踪し、相馬組の役付きで唯一残っている牧村に解散届を書かせ、相馬組は解散。牧村組として東北奥羽連合に正式に加入することになった。それにより、弘和会は東北からの撤退を余儀なくされ、それから間もなく前崎(松田一三)と三原(城明男)は兄弟盃を交わし、義真会は東北進出を果たした。一方関東では、啓仁会・鷹森(武蔵拳)と破門された相良達との関係が続いていることが露見し、啓仁会は関東睦会からの除名が決定する。
キャスト:白竜、松田一三、國本鍾建、小沢和義、本宮泰風
監督:片岡修二
任侠
2023年
戦いは極道の宿命。信念をもって戦いを征す―東北戦争勃発!
嶺井と相馬は兄弟の盃を交わし、この報せは瞬く間に日本中の任侠団体を駆け巡った。黒岩(小沢和義)の指示による兄弟盃に本格的に東北進出を目論む弘和会。時を同じくして、義真会の前崎(松田一三)と津浪(白竜)が東北奥羽連合へと直接交渉しに東北へ向かう。嶺井と相馬の盃により、一層危機感が高まる東北。義真会が奥羽連合につくことを知り、焦った相馬組が弘和会の力を借り、三原組に攻め込もうと動く。一方その頃横浜では、黒岩が道場組・東堂(本宮泰風)にある提案を持ちかけ…。
キャスト:白竜、松田一三、國本鍾建、小沢和義、本宮泰風
監督:片岡修二
任侠
2023年
新たな刺客が義真会を襲う 兄弟分の報復、東北進出の野望 戦いを制するのは誰か?!
横浜・寿一家の跡目は道場組・東堂(本宮泰風)が立つことになり、横浜は事実上道場組と義真会で落ち着きを取り戻した。関東睦会にも咎められ、この結果に怒りに震える啓仁会・鷹森(武蔵拳)だったが…。そのころ、啓仁会・岡島の兄弟分である、東北奥羽連合の相馬組・溝口(宮本大誠)が仮出所する。岡島の仇をとるため、鷹森に接触を図る。しかし、弘和会・黒岩(小沢和義)の策略によって以前より相馬と弘和会・嶺井との縁組の話があった為、相馬と溝口が決裂。その隙に、東北進出へと思索を巡らせる津波(白竜)だが…。
キャスト:白竜、松田一三、國本鍾建、小沢和義、本宮泰風
監督:片岡修二
任侠
2023年
利権の命運を握る男―極道をも翻弄する現代の敵とは!?
横浜・道場組の東堂(本宮泰風)が義真会の芝村(國本鍾建)と五分の兄弟盃を結び、関東に激震が走って数日、弘和会の若松会長が病に倒れたという知らせが入った。義真会はますます関東進出に向け、勢いを増していくのだが芝村は慎重になっていた。会長不在で代行に立った黒岩(小沢和義)は関東睦会をまとめようとするが、互いの利益の為に策を巡らせていた。木嶋(川本淳市)は津浪(白竜)に横浜でのトミタの用地買収による住民交渉が突然難航し始めた事を知らせてきた。
キャスト:白竜、松田一三、國本鍾建、小沢和義、本宮泰風
監督:片岡修二
任侠
2023年
己が信じる親を日本一にするため、突き進む任侠道―!!
大阪の武闘派組織・義仁会は、阪田組との全面抗争へと発展した。阪田組若頭、川路幸弘(小沢仁志)はこの抗争に傘下全団体から圧倒的な兵力を投入して義仁会幹部を次々に殺害。この抗争は大阪中のヤクザ組織を震え上がらせたのと同時に、義仁会の全面降伏と、義仁会の川路組加入という結末で幕を閉じたのであった。そして7年の歳月が過ぎ―、義仁会若宮組の若頭、神崎猛(松田一三)が出所。渡世上の親である若宮新次(小沢和義)との久しぶりに再会する。
キャスト:松田一三、小沢和義、下元史朗、団時朗、小沢仁志
監督:港雄二
任侠
2019年
かつての親兄弟が殺し合い、やがて日本全土を巻き込んでいく―
三代目阪田組組長・黒木辰一(団時朗)の引退。そしてその跡目を継いだのは、なんと若頭・川路幸弘(小沢仁志)と対立する丹羽博(下元史朗)であった!!黒木の判断に納得のいかない神崎猛(松田一三)だったが、親である若宮新次(小沢和義)にその判断を委ねた。一方の丹羽は川路側の若宮、神崎をさらに追い込み、潰す策を練っている。川路たちは緊急幹部会を開くのだが…。川路、若宮、そして神崎の決断とは!? そしてその先に待つ衝撃の運命とは…。
キャスト:松田一三、小沢和義、下元史朗、団時朗、小沢仁志
監督:港雄二
任侠
2019年
所沢抗争開始 杉政組組員による立てこもり事件発生 実権を巡り、巻き起こる戦争
ある日、氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)、山崎一門がニュースを見ていると、衝撃的な速報が流れる。暴力団関係者が立てこもり、駆け付けた警察官に発砲しているのだ。現場が所沢だと知った氷室は、杉政組のシマではないかと思案。特捜班の佐原(金馬貴之)によると、事件のきっかけは、シャブの元締めが杉政組の組員・剛田だという密告が入ったからだというが、杉政組組長・宮園がそんなことをするはずがないと氷室は納得できずにいた。ところが、剛田の事務所からは、大量の銃火器やシャブが押収される
キャスト:本宮泰風、山口祥行、菅田俊、小沢仁志
監督:辻裕之
任侠
2023年
侠和会に忍び寄る“信仰”とは 人間狩り、始まる―
岩尾(根岸大介)を撃った中森組・牧本(脇知弘)、有村(永岡佑)と鋼会・板垣(木村圭作)が逃走。氷室(本宮泰風)は、重傷を負った岩尾を病院へ連れていくことを優先する。病院に駆けつけた迫田(中野英雄)からの礼を、頑なに拒否する氷室と田村(山口祥行)。近々対立することを危惧し、鋼会という共通の敵がいながら結託することを避ける。横浜では、中森組組員で鋼会に取り込まれた人間を捜し出すべく、山崎一門を筆頭に、侠和会による人間狩りが始まろうとしていた。
キャスト:本宮泰風、山口祥行、川﨑麻世、中野英雄、小沢仁志
監督:辻裕之
任侠
2022年
侠和会に立ちはだかる新たな敵。仕掛けられた罠、首謀者の正体は
浜田が死亡し、悠成会の問題は一件落着かと思われたが、横浜で中森組の半グレが襲われる事件が起きてしまう。松宮(本郷弦)はまたしても侠和会の仕業だと決め込み、調査。一方で、捕まっていた川上(中澤達也)と竜次(岸田タツヤ)が釈放時に何者かにより襲撃されてしまう。一連の襲撃事件で、侠和会を陥れようとしているのではないかと、岩尾(根岸大介)を疑う中島(舘昌美)だったが、氷室(本宮泰風)は何者かが侠和会と丸神会が対立するように裏で糸を引いているのではないかと考えていた。
キャスト:本宮泰風、山口祥行、川﨑麻世、中野英雄、小沢仁志
監督:辻裕之
任侠
2022年
侠和会に近づく怪しい影。特捜班が侠和会に追い込みをかける
ある日突然、特捜班による侠和会への一斉捜索が始まった。田村(山口祥行)は迫田組の岩尾(根岸大介)のチンコロだと決めつけるが、氷室(本宮泰風)はそれを否定。調べていた川谷(小沢仁志)によると、侠和会への追い込みは、特捜班の松宮警部(本郷弦)からのタレコミだという。不審に思った氷室らは松宮の情報源を探ろうとするが―。その頃、テル(喜矢武豊)と桜木(菅原卓磨)は取り仕切る賭場で横柄な態度を取る刑事・谷崎(山本修夢)に手を焼いていた。
キャスト:本宮泰風、山口祥行、四方堂亘、中野英雄、小沢仁志
監督:辻裕之
任侠
2022年
最凶を捕まえろ! ソタイの無法者たちが裏社会へ切り込む
「犯罪都市・新宿」― 社会の暗部に目を光らせる警視庁組織犯罪対策部、通称「ソタイ」。その中に、捜査の突破口を切り開くためだけに立ち上げられた特殊セクション「遊撃課」がある。彼らの捜査に私情やモラルは必要とされない。求められるのは検挙率向上の為の孤立無援の強行捜査のみである。遊撃課の刑事・穂高(本宮泰風)は、実態が掴めないヤクザ組織「黒龍会」殲滅の為に休職中の後輩・牛島(阿部亮平)を遊撃課に誘う。最初は戸惑う牛島だったが、穂高の言葉に遊撃課での再起を決意する。
キャスト:阿部亮平、うえのやまさおり、村内孝志、中村龍介、本宮泰風
監督:浅生マサヒロ
任侠
2020年
仕組まれた陰謀―創られる新秩序―新時代の任侠作品、ここに誕生。
無秩序と化した新宿――。花幸一家組員・武田龍心(大沢樹生)と若頭補佐・鶴見大介(川本淳市)は、一家の会長と若頭を殺し、二人で筋もヘッタクレもなく他所のシマを荒らしている。カジノを荒らされた黒姫一家若頭・穂積組々長・穂積(長原成樹)は武田と鶴見に報復しようと動いたが、黒姫一家若頭補佐・堂龍会々長・堂島龍太郎(本宮泰風)が喧嘩のケツを持つことで事なきを得た。そして堂島は二人に興味を持ち、武田と鶴見に盃を呑ませ、二人を組員として招き入れた。
キャスト:大沢樹生、本宮泰風、川本淳市、長原成樹、赤井英和
監督:横山一洋
任侠
2017年
狙われた東堂、そして襲い掛かる受難。抗争は終わらない!
関西の明石組との緊張状態が続く中、竜仁会若頭補佐の東堂憲伸(白竜)は、兄弟分である京浜連合本部長・桜井真三(川野太郎)に接触―。それは、京浜連合が明石組に近く傘下入りするとの情報を得たからであった。桜井は、京浜連合内で話はその方向で進んでいるが、桜井自身は傘下に入る気はなく、「総長の腹積り次第である」と東堂に告げる。その最中、竜仁会若頭の三好隆治(肥後克広)が脳溢血で緊急入院となり、一時的に若頭補佐の木嶋紀文(伊吹剛)を若頭とする新体制が編成された。
キャスト:白竜、阿部亮平、水元秀二郎、本宮泰風、小沢和義
監督:片岡修二
任侠
2019年
侠道を歩く男に、二つの道はなし―「関東のヤクザ組織による大同団結」は果たして…
関東の二大組織、竜仁会と弘和会による抗争は、竜仁会・若頭補佐で東堂組組長・東堂(白竜)と弘和会・若頭補佐の佐伯組組長・佐伯(小沢和義)との間で一応の終息を迎えたかに見えた―。竜仁会内部では、対立する弘和会と手を組む案も出された。しかし東堂は「今は組の内部をまとめることが先決」としてそれを拒否。竜仁会・若頭補佐の木嶋(伊吹剛)は裏で弘和会を含む関東の親睦団体の結成、すなわち「大同団結」を佐伯に提案するが、同じく拒否されてしまう。両陣営の確執は、ますます深まる一方であった…。
キャスト:白竜、阿部亮平、國本鍾建、本宮泰風、小沢和義
監督:片岡修二
任侠
2019年
侠(おとこ)は影で動く。一触即発の攻防に抗争開始の銃声が響く―
竜仁会山際組・若頭・東堂(白竜)は組長暗殺の黒幕・黒岩(指宿豪)を殺害し、今回の騒動の決着をつけた。その後東堂は二代目山際組組長・山際幸太郎(阿部亮平)の薦めで、山際組から分家して東堂組組長として新たなスタートを切った。そして竜仁会の直参として迎えられることが決まった。そんな中、弘和会・黒岩組幹部・影山(黒石高大)が出所し、同じ弘和会の桐島組で預かることとなった。山際組に復讐を狙う影山と桐島は山際組の組員・高井を桐島組の連中に襲わせる。
キャスト:白竜、阿部亮平、國本鍾建、伊吹剛、小沢和義
監督:片岡修二
任侠
2018年
この男を本物にする。親から継いだ盃に俺は誓った―
竜仁会山際組・若頭・東堂(白竜)は組長の山際(石井愃一)のところに相談に来た竹下建設社長・竹下(元木大介)のスキャンダルをもみ消すため、強請ってきた黒岩組組員を力ずくで追い返した。逆上した黒岩は山際のタマを取るために刺客を送り込み、山際を抹殺することに成功した。山際組の一大事に次の組長は東堂のはずだったが、藤堂は山際の実子・幸太郎(阿部亮平)を推薦した。しかし、幸太郎は普通の会社員で、父親の仕事を嫌っていた。竜仁会内部からも反発の声が上がる中…。
キャスト:白竜、阿部亮平、國本鍾建、石井愃一、小沢和義
監督:片岡修二
任侠
2018年
この男、一門なり 山崎一門スピンオフ第8弾! テル、パルクールに挑戦!?
悠成会・加須支部に空き巣が入った。幸運なことに金は既に金庫から移動させていたが、テル(喜矢武豊)は顔面蒼白。桜木(菅原卓磨)らを追い出し、事務所に閉じこもってしまう。様子のおかしいテルを心配する氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)だったが、テルにはどうしても取り返さねばならないものがあった…。中島(舘昌美)の予想通り、もう一度事務所に忍び込んだ泥棒を、待ち構えていたテルが捕まえようとするが、二人組の泥棒は軽い身のこなしで逃げて行ってしまう。
キャスト:喜矢武豊、丞威、村山優香、山口祥行、本宮泰風
監督:辻裕之
任侠
2022年
神征会解散―関西極道大荒れ!! 岡山を狙う豊秀組を迎え撃つ相馬組
阪神連合との抗争は終結し、勝利した相馬組だったが、今回の抗争で岡山の黒田組が九州の豊秀組との抗争へと発展。組長の黒田孝蔵(清水昭博)は相馬仁(小沢仁志)に助けを求めた。一方、抗争の余波は神征会本体にも影響を及ぼし、大阪府警から特定指定暴力団に特定された。それを予期していた三代目である矢島剛一(螢雪次朗)は自身の保身の為、神征会解散を宣言した。解散の衝撃が治まらないまま相馬は岡山へ、生き残った張本(桑田 昭彦)は元神征会のメンバーを束ねる為に動き出した。
キャスト:小沢仁志、阿部亮平、桑田昭彦、清水昭博、螢雪次朗
監督:港雄二
任侠
2020年
四国で勃発した利権抗争。囚われた相馬の行方は!?
阪神連合の張本(桑田 昭彦)の策略により四国へ向かった相馬組組長・相馬仁(小沢仁志)は、阪神連合会系山崎組組長・山崎健介(芳野史朗)にオトシマエを要求する。逆上した山崎は相馬探しに松山中を奔走していた。田崎組長を暗殺した橋本一家若頭・橋本龍馬(山口祥行)の行方を追っていた相馬たちは妹・由里(彩川ひなの)と行動を共にするが山崎組の組員に取り囲まれる。由里を逃がす為、単身で山崎組組員に向かった相馬だったが…。そして逃がした由里の前に現れた龍馬の目的は!? 四国編ついに完結。
キャスト:小沢仁志、赤井英和、団時朗、螢雪次朗、山口祥行
監督:港雄二
任侠
2020年
明かされる真実―青森編完結、そしてついに決戦の時―
東北・青森で対立する相馬組組長・相馬仁(小沢仁志)と八鬼会の鬼柾文司(成瀬正孝)。孫を相馬に殺された恨みを抱え、一旦身を引く鬼柾だったが、相馬暗殺を宣言する。相馬の追っている女・片嶋綾子を匿っている鬼柾にどう近づくのだろうか。一方、相馬組となった牧田(吉田由一)は九州の荒川一家・隈下(永倉大輔)から阪神連合の村雨(赤井英和)がシャブを取り扱い、自分をハメたことを聞かされる。張本(桑田昭彦)と村雨は牧田の言いがかりを会長の矢島剛一(螢雪次朗)に相談するのだが…。
キャスト:小沢仁志、阿部亮平、赤井英和、螢雪次朗、小沢和義
監督:港雄二
任侠
2020年
死んだ相棒の拳銃(チャカ)を手に関西最大の高原一家への復讐が始まった
倭心会の若頭補佐・坂本敏也(川原英之)は高原一家との抗争で相棒の金子礼二を殺されてしまい、自身も刑務所入りとなってしまった。それから8年・・・・。坂本は釈放となり、倭心会に戻ってきた。しかし、倭心会は高原一家の傘下に入り、街はシャブの売買が横行していた。8年という月日に何もかも変わってしまった世の中に坂本は落胆した。倭心会の幹部・山橋(本宮泰風)、組員の浅田(北代高士)を連れて坂本は世直しを行うが…。
キャスト:小沢仁志、川原英之、菅田俊、中野英雄、渡辺裕之
監督:浅生マサヒロ
任侠
2017年
通称・片目の鬼太郎 立ちはだかる敵は尖った牙で突き破る。
東勇会若頭補佐・朝村喜太郎(小沢和義)は歌舞伎町で片目の鬼太郎と呼ばれ、恐れられていた。しかし、本部長の五十嵐洋二郎(中野英雄)とはシノギの差が開くばかり。喜太郎は、シノギを稼ぐために弟分の松尾忠司(山本淳平)と別の組のシマを襲撃。それに報復する為、西永組が喜太郎の妹で歌手の優那を人質に取ろうと画策する。しかし、組に乗り込んだ喜太郎が組員を次々と殺していく。そこへタイミング良く新宿のマルボウ・柴田悠平(渡辺裕之)が来て、喜太郎は殺人で逮捕されてしまった。
キャスト:小沢和義、中野英雄、本宮泰風、川原英之、小沢仁志
監督:濱水信
任侠
2017年
無秩序と化した街!! ヤクザ VS 半グレ 残酷な首都、その支配者は―
暴対法によりヤクザが生き辛くなったこのご時世、街では若者による半グレ集団「RED CROW」が跋扈していた。そんな無秩序と化した街を屋上から見下ろす男、警視庁管轄・生活安全課・八木秀樹(中野英雄)。後輩の柳田(中山麻聖)と共に街の犯罪を取り締まる・・・はずだが、八木は裏で林田組のヤクザ・薮田(品川祐)と繋がり、「RED CROW」と取引をするなど、完全に闇の支配者のごとく君臨していた。半グレ共に痺れを切らした薮田は…。
キャスト:中野英雄、品川祐、野性爆弾・くっきー、嶋大輔、小沢和義
監督:佐藤太
任侠
2017年
ヤクザと半グレ、そして、一人の刑事が巻き起こす、終末の首都破壊劇!!
警視庁管轄・生活安全課・八木秀樹(中野英雄)が、とある雑居ビルから望遠鏡で街を見下ろす―。街では、林田組長(小沢和義)率いる林田組、赤澤(上松大輔)率いる「RED CROW」が抗争を繰り広げている。半グレ共に痺れを切らした林田組若頭・薮田(品川祐)が投入した、元林田組のヤクザ・蜂須賀(阿部亮平)により次々と命を奪われる「RED CROW」。しかし蜂須賀のターゲットは決して、「RED CROW」だけではなかった…。薮田は林田組長の女と寝たことが何者かによってバラされ、もはや八方塞の状態。
キャスト:中野英雄、品川祐、野性爆弾・くっきー、嶋大輔、小沢和義
監督:佐藤太
任侠
2017年
俺達の前に立つんじゃねえよ! 哀川翔の主演任侠作が待望の登場!
本家を大阪に持つ山路組十和田一家は、いまや横浜最大の組織となっていた。そして、一家の中心人物・天吉光吉を盛り立ててきたのが森巣兄弟である。一馬(哀川翔)と弟の美佐男(波岡一喜)で武闘派・天吉組を押し上げ、その圧倒的な力で横浜を手中に収めてきたのだった。しかし、身内から反発を受けることも少なくなく、二代目総長が倒れたのをきっかけに一家は分裂。反天吉組で結成された金獅子会は、勢力を拡大し、「核」となる森巣兄弟に的をかけてきたのだった。
キャスト:哀川翔、波岡一喜、松田優、Koji、加納竜
監督:浅生マサヒロ
任侠
2020年
昔ながらの任侠道を貫ぬく下町組長。街の悪党はこの鷹羽栄眞が成敗させていただきます!!
門前仲町に組を構える侠栄一家の組長・鷹羽栄眞(原田龍二)。今日も街のトラブルに颯爽と駆け付け、解決する頼もしい存在である。しかし金勘定が苦手でいつも弟の栄治(野村祐人)に頼ってばかりだが、栄治は兄の代わりに快く肩代わりをする。また女性にも惚れやすい性格で、神社で出会ったホステス・リリー(階戸瑠李)に一目惚れをしてしまう。栄眞はリリーの為に色々と骨を折り、彼女の気を引くことに成功するが…。そして、侠栄一家を潰そうとする黒崎組が栄眞と栄治をマトに掛けようと狙っていた。
キャスト:原田龍二、野村祐人、ガッツ石松、菅田俊、中野英雄
監督:浅生マサヒロ
任侠
2020年
鷹羽栄眞、怒りの刃が悪を斬る!! 鷹を刻んだ侠の背中が今日も街の悪党どもを懲らしめる―
侠栄一家の組長・鷹羽栄眞(原田龍二)。今日も街のトラブルに颯爽と駆け付け、解決する頼もしい存在である。栄眞は半グレに絡まれていたホームレス・加勢(仁科貴)を助け、組で面倒を見る事にした。酒を交わす中で、加勢は昔、建設会社の社長をやっており、野崎(贈人)に騙されて、財産や家族を奪われてしまった事を告白する。一方、野崎は栄眞と栄治(野村祐人)の兄弟にやられたことで黒崎(水元秀二郎)と復讐の機会を狙っていた。
キャスト:原田龍二、野村祐人、ガッツ石松、菅田俊、中野英雄
監督:浅生マサヒロ
任侠
2020年
「闇金」に群がる人々の可笑しくて哀しい、狂気じみた人間模様を大阪を舞台に描く
短気で気性の荒い性格から傷害事件を起こしてしまい2年の刑期を終えた杉村春生は、偶然出会った闇金業者の酒井にスカウトされ、南八番興業という闇金で働くこととなる。金利はトイチ、面談をして借用書にサインさせて貸すという昔ながらのアナログな闇金業者。面談・貸付は社長の南宗衛門と息子の南三蔵が行い、取り立ては酒井が行っている。事務所には他に営業の根津や事務の深田が働いている。杉村は根津と酒井から闇金のノウハウを教わりながら、様々な借主から取り立てることとなる。
キャスト:柾木玲弥、榊原徹士、朝井大智、林海象、中野英雄
監督:石原貴洋
任侠
2021年
金の奴隷は増えていく―一度背負った負債の為に一生掛けて払い続けていく人たち
闇金融の仕事にやっと慣れ始めた杉村春生(柾木玲弥)だったが、貸し付けた客と連絡が取れなくなったり回収に手こずったりと悪戦苦闘していた。杉村が以前、勤めていた工場が差し押さえられ、借金の返済のために事故物件専門の清掃業に就いた小林恵(中山こころ)は、過酷な労働環境に精神が蝕まれていた。恵に好意を抱いていた杉村だったが、恵に「恨みます」と一言だけ言われショックを隠せない。ベテランの酒井良夫(中野英雄)に「感情的になるな」と言うのだが、杉村は聞く耳を持たなかった。
キャスト:柾木玲弥、榊原徹士、朝井大智、林海象、中野英雄
監督:石原貴洋
任侠
2021年
東と西――。どちらが勝っても、ヤクザに未来はない。
バブルで賑わう銀座の一角で、抗争は静かに幕を開けた―。西の巨大勢力・山富士組の侵略を阻止すべく大連立した関東極道連合会にて銀座に組を構える本吉会林田組々長・林田(千原せいじ)。団結すべきはずの連合会の中で国士会二代目会長・藤堂(小沢和義)の裏切りが発覚、林田のシマである銀座は山富士組の侵略を受ける事となる。これにより、裏切り、報復、襲撃の連鎖による組員同士の命(タマ)の殺合(とりあ)いが勃発。東京一の繁華街を舞台に、無数の死者を出すを東西大戦争へと発展するのであった。
キャスト:千原せいじ、小沢和義、北代高士、Koji、白竜
監督:山本芳久
任侠
2015年
千原せいじ×木村一八 による「泣けるヤクザ」シリーズ最終章。
鬼木(小沢和義)の策略に乗せられた加納(千原せいじ)は門脇(仁科貴)を撃ってしまった。親である松尾(増澤ノゾム)は加納の動機を探る為、入院中の鈴木(金田哲)を訪ねる。鈴木は門脇が竹下会長(吉満寛人)と結託して親である四代目会長の佐藤(吉田祐健)を殺したという話を打ち明けた。加納は賢太(大原由暉)と雄大(上村侑)が知っている場所に匿われていたが、松尾に殺したと報告したモリモトが賢太の目の前に現れた。その様子を偶然居合わせた佐藤組の組員に見つかる。
キャスト:千原せいじ、木村一八、川本淳市、小沢和義、西岡德馬
監督:ほんだみきお
任侠
2021年